ミニチュアダックスフントは散歩で意外なところに注意が必要だった

私が気を付けていることは、まずは犬と人間をきちんと区別すること、認識させることです。

しつけという面でも大切であり、飼い主であるということを愛犬に認識させる為にも必要だと思います。

その区別するためにしていることは、「人間の食べ物は絶対に食べさせない」ということを徹底しています。

最初はやはり、匂いにつられ、テーブルに前足を乗せたりしていましたが、その内、食事中は大人しく寝ていることが多くなりました。


次に気を付けていることは、トイレの場所。

これは必ずしつけ、ゲージの中でするようにしつけました。

ゲージの中だけにシートを敷いて、そこでするようにしつけました。


次に気を付けていることは、犬に絶対に食べさせてはいけない食べ物を確認しました。

調理中など誤って床に落としてしまったときに、やはりすぐに寄ってきます。

もし食べてはいけないものを食べてしまったら大変なことになるのでそこはちゃんと犬にとって危険である食べ物を把握するようにしました。


お散歩の時も気を付けていました。

それは、他の犬の糞を匂ったりすることです。

糞には色々な菌が混ざっていることがあり、散歩中に他の犬の糞と接触し、それが原因で病気になると聞いたことがあったからです。

実際、気を付けていたにも関わらず、病気になってしまったこともありました。


食事の時間も毎日だいたい同じ時間に食べさせていました。

私は1日二回。

朝と夕方に。

食べないからといって、1日中そのままご飯を置いておくのではなく、もし、あげた時間に食べなければ、愛犬が届かない所へご飯を移動させ、愛犬に「この時間に食べなければご飯はないよ」ということを認識させました。

そうすると、メリハリのついた生活も送れ、朝食と夕食は一緒にご飯を食べることができました。

また、ご飯を食べる様子もちゃんと把握することができ、食欲が無いときなど早くに気付くことができました。


あとは、「ゲージの中は愛犬にとって、1番安心できる場所だよ」ということを認識させました。

うちの愛犬は小心者で、掃除機が苦手です。

掃除機をかけだすと吠え出し、ピューっとゲージに逃げていきます。

犬にとって怖いこと、苦手なことが起こったときに、「この場所なら絶対に大丈夫」「この場所にいたら絶対に安心。

誰もあなたになにもしないよ。

」という場所を作ることで、愛犬が安心して暮らせるように気を付けました。

なので、ゲージの中には愛犬が大好きな物を沢山入れてました。


色々と気を付けることがありますが、そこをきちんとすることで、愛犬といつまでも仲良く、安心して一緒に過ごせると思います。