30歳女 彼に十分な時間を与えて自分から動かせる

今は彼氏とずっと仲良しの女性です。彼との出会いは学生時代の時でした。出会った時には、すごく話が弾んですぐに知り合いになることができました。お互いに友人がたくさんいるタイプの人間ではなかったので、暇があれば二人で食事に行ったり遊びに行くことが増えたのです。

しかし、お互いに卒業が近づくにつれて非常に生活が忙しくなることが増えたのです。例えば、就職活動のために、暇が減ってしまうこともたくさんありました。それに加えて、二人ともストレスでイライラしていたので、喧嘩が増えるようになったのです。その結果、別れてしまうことになりました。

別れた後はイライラしていたのですが、冷静になると非常に悲しくなってきました。その後すぐに彼を手に入れたいと思うようになったのです。彼は優しい人ですが、頑固な面もしっかりと持ち合わせたタイプの人だったのです。そこで、彼を取り戻すためには攻略法を考えなければならないと感じました。

まず試したものは、謝ることでした。素直に自分の行動を振り返り、悪かったことを認めて謝ったのです。彼はその時もまだイライラした様子だったので、攻略法が失敗したかもしれないと思ったのですが辛抱強く彼に時間を与えることにしました。その間は一切連絡をしませんでした。

距離を置かれた時は、彼が距離をおくと決めた場合復縁の確率は25% 心理は他に好きな人ができたが最多!なんかを参考にするといいと思います。

連絡をしたい気持ちはたくさんあったのですが、彼の時間を邪魔することで刺激をしたくなかったのです。実は、半年くらいずっと彼から連絡をもらえることはありませんでした。しかし、ある時ふと彼から連絡が来たのです。食事に誘われたので会ってみると、彼自身も反省してくれていることがわかりました。

それに、また付き合って欲しいと伝えられたのです。とても嬉しかったですが、自分の攻略法が成功したことにも非常に満足しました。辛抱強さは必要な攻略法なのですが、効果がとてもある方法だと感じています。後悔しないようにするためにも、一度彼に連絡をした後は、引き際を大事にして自分の生活を充実させることも欠かせません。

21歳女東京とタイに行って自分探し、視野が広がった


私は今大学に通っており、就活を目前に控えています。私が自分探しを始めたのは、自分が一体何になりたいのか、どんな仕事をしたいのか確かめないと思ったからです。大学二回生の時から、色々な経験をしてみようと、今まで行ったことのないところへ行ったり、バイトを沢山しました。具体的に言うと、まず東京に行ってみました。そこで田舎者の私は人の多さに驚きましたし、その規模に驚きました。電車と地下鉄に目が回ったり、スクランブル交差点や竹下通りを歩いて、これが首都かと驚きました。そしてもう一つ私が訪れたのが、タイです。初めての海外という事で緊張しましたが、かなり視野が広がりました。仏教という日本では身近にない宗教観念に触れたり、言語を超えた交流をしたり。NGOの方に出会い、話を聞きました。少数民族と共に暮らし、教育を推進しているという彼女が、タイに来るまでの話を聞いてとても驚きました。最初は何をしたいのかも決めておらず、まさに今の私と同じなのです。大切なのは行動力だと、彼女は言っていました。それに象に乗って山を登ったりと、とにかく新しい事を体験しました。ですが、明確に私の中で答えが生まれたわけではありませんでした。視野が広がった分、自分がちっぽけに思えて少し悲しくなったのです。視野を広げるだけではいけないな、と痛感しました。様々な人と交流した事で、新たな知識を得ることができました。これを武器にこれから何をしたいのか、どんな仕事をしたいのか考えたいと思えたのです。
 私は都会に出て、色々な人とコミュニケーションをとり、やり甲斐のある仕事がしたいと思うようになりました。世界が広い分、これから勉強して知識を身に付けたいと思ったのです。その為にはこれから努力しなければならないでしょう。それでもタイで出会ったNGOの女性のように、私も貧しい子供達の力になれるような人間になりたい、世界に目を向けてこれから頑張っていきたいと思いました。

29歳女 地元の温かさ 1歩踏み出す勇気


私は今年29歳、結婚5年目の専業主婦です。今は家事に育児、それなりに充実していて忙しい毎日を過ごしています。
そんな私も若気の至りという時期がありました。
20歳前後、きちんとした定職に就いたにもかかわらず1年程で辞めてしまい仕事を転々としながら生活をしていました。
こんな生活じゃいけない…と思いながらもなかなか抜け出せずにいたのですが、かといって何かしたいことがあるわけじゃなく何となく生きている。そんな感じでした。
ですが、フッと1週間ほど地元に帰っていた時に、1人じゃなく家族がいることの温かさや昔の友人との何気ない会話がすごく新鮮で、ふらふらしている自分が恥ずかしく思いました。
それから、自分探しのスタートです。
飲み仲間との関係を断ち遊びに行きたい…という衝動を我慢し、ちゃんと朝早起きして生活リズムを正常に取り戻すことから始めました。
遊び仲間としか交流がなかったのですが、仕事を始め職場の方々との交流や近所の方との交流ができてからは本当に嬉しくて、毎日楽しかったです。
少ししてから、地元に帰って地元で就職し、若い人たちの活動なんかにも積極的に参加しました。汗や涙を流してみんなで楽しく飲んで、喧嘩したり悩みを相談したり青春をしている感覚でした。
そこで知り合った方と結婚もすることができました。
毎日、幸せいっぱいで怖いくらいでしたが逆にあのふらふらしていた期間は何だったんだろう…とすごく後悔することもありました。
時間とお金と何でもないことに費やして、もったいなかったなと思います。
ですが今は、あの頃があったからこの幸せをかみしめることができているわけで決して無駄なことはなかったと思えるようになりました。
一番大事なことは、自分はどうしたらいいのだろうか?と悩んだときは身近な人に相談をすることです。1人で抱え込むことも時には大切ですが、やはり相談することがいい方法なのかなと身をもって感じました。
また、1人じゃない。ということを知るのも1歩踏み出すいい機会になるんじゃないかなと思います。

50歳、男性、宝くじ当選が買わなくなった理由!


宝くじって本当に素晴らしい。とにかく夢があります。数億円、当たったら何しよう?世界を旅行してまわる?絶対に手が届かない高級外車なんかを買ってしまおうかととにかく、想像は膨らみます。

僕は会社員になってもう20年以上経ちますが、ジャンボ宝くじはいつも買う事にしてました。宝くじの基本は「買わなくちゃ当たらない」と言う事。当たったら何しよう?という楽しい妄想も買わなくちゃ出来ないんです。だから数億円もの当選金になるジャンボ宝くじは必ず買うようにしてました。

でもそんな僕は宝くじを買うことをある出来事がきっかけでやめたんです。もう十分。自分でそう思ったのでそれ以降は、宝くじを買うのをやめました。それは宝くじが嫌いになったからではありません。むしろ以前よりも宝くじの事が好きになりました。

基本的に僕は宝くじを買う時は、年末ジャンボとか当選金が大きいものだけだったのです。でもその時はちょっと気が向いたのでロトを買ったんです。ロトを買ったのはその時が初めて。売り場で買い方を店員さんに聞いて申し込むくらいの超初心者だったんです。しかも買ったロトは一口だけですよ。それくらい、気まぐれで買ったロトだったんです。

なんだ、ロトって簡単だねと思った僕は、これで当たったら本当、ツイてるなと考えていたのですが、それから少しすると、もはやロトを買った事すら忘れてました。

仕事で残業をしてる時、ふとそう言えば今日はロトの当選発表の日だと思い出したんです。僕は財布の中にしまっていたロトを取り出し、スマホで当選を確認しました。

すると・・・。

正直、思いもしない光景が目の前にある時とは、その現実ってすぐには自分の中に入ってこないものですね。スマホの画面に表示されているロトの当選番号と自分が持っているロトの番号が全て一致している事を、しばらく僕は自分の身に起こっている事と理解出来ないでいました。そして何気に見た当選金の金額。そこには僕の年収のケタよりも1つ多い数字がありました。

ロト、当たった・・・。

ようやく僕は全てが飲み込めたんです。一生、働かなくても良い金額ではありませんが、間違いなく僕が人生の中では滅多に見れないケタのお金を僕は手に入れる事が出来たようです。もちろん、そのお金は有難く受け取らせて頂きました。といっても、かなりの部分を寄付させて頂きましたけどね。

宝くじの高額当選は交通事故に遭うようなものと言います。それは僕も本当だと思います。そんな幸運が何度も自分に訪れるとその後の人生、何か運気を使い果たしてしまうような気がして、それ以来僕は宝くじを買う事をやめました。その分、他の人が幸運をつかめるといいなと心のどこかで願ってます。


宝くじ、やっぱり買わないと当たりません。宝くじを買わなくなるのは当たってからでもいいんじゃないでしょうか。僕は宝くじの高額当選金を手に入れで、全てを自分で使う事はしませんでしたが、それでもちょっぴりだけ、贅沢はさせてもらいました。まあ、このまま、しばらくは宝くじは運気をためるために買わないつもりですが。

41歳女 聞き上手になりすぐに仲良くなれるように


40代女性です。<br><br><br><br>私は学生時代からすごくおとなしく人見知りの為、なかなか友達を作ることができずそれがコンプレックスでした。<br><br>社会人になっても周りはすぐに仲良くなって飲みに出かけたり、休日に遊びに行くようになるのに、私は誰にも誘われず休日は一人で過ごし寂しい思いをしていました。<br><br><br><br>でもやっと人と仲良くなれるコツをつかんだんです。<br><br>以前、私は人と仲良くなるためには面白い話をして魅力的な人になるしかないと思っていました。<br><br>頑張って色々な本を読んだり情報を得て、相手が喜ぶためにあれこれ必死で話をしましたが、逆にシーンとなってしまったり相手が興味を持ってくれず仲良くなれずすごく落ち込みました。<br><br><br><br>話し下手な私が頑張って話すことは逆効果だとある日気づき、今度は聞き上手になろうと思ったんです。<br><br>ただ人の話を聞くというだけではなくて、相槌を工夫するようにしたんです。<br><br>相手の話をよく聞いていると思ってもらえる相槌をするようにしたら、相手が私といる時にすごくニコニコしてくれるようになり仲良しになれるようになったんですよね。<br><br><br><br>今までも人の話を聞いていましたが、無表情だったり相槌があまりなかったりしていたのがよくなかったんだと反省しました。<br><br>自分から色々と話すことはできないけれど、聞き上手になったら自然と人が私の周りに集まってくるようになり、たくさんの友達ができるようになったんです。<br><br><br><br>あとは、できるだけ相手のことを褒めるようにしています。<br><br>初対面の人だったら服やバッグ、アクセサリー、髪形、メイクなど「いいな」と思える部分を褒めて、それはどこに売っているかなど聞いて相手に話をしてもらいます。<br><br>褒められて悪い気がする人はいませんし、これでグっと距離を縮めることができています。<br><br><br><br>昔は人が苦手で、人と一緒にいると疲れてしまっていましたが、今は人が好きですし初対面の人でもどんどん仲良くなれるようになりました。<br><br>仲良くなれるコツをつかめば、毎日楽しくなりますね。

24歳女性 とにかく積極的にアピール!

24歳女性です。私の大学生時代の彼氏との出会い、振り向かせるために行ったことをお話します。
彼とは、同じサークルで知り合いました。大学のサークルではなく、地域で開催している、一般社会人サークルです。
彼は私の1歳年下でした。私の方が1年先にサークルへ入会していたので、先輩として、分からないことを教えてあげたり、ちょっとした人生相談に乗ってあげたりしていました。そうして仲良くなっていきました。
彼はビジュアルが良く、サークル内でも人気でした。素直で甘え上手な性格だったので、特に20代中盤(彼より年上)の女性からの人気が高かったです。
(私も年上なので、同じような理由で惹かれていたのかも・・・笑)
そのサークルは人数が多く、約100人近くいたのですが、その中で私と彼は、男女5人で仲良しグループのような関係になることができました。
表題である、彼を振り向かせる為に行ったことですが、私はとにかく積極的に会話する・アピールすることをしました。
友人関係だったので、遊びに誘うハードルもそれほど高くなく、話題のレジャースポットやカフェへ、グループや二人で出かけました。
そして、「○○くんは本当にかっこいいね」「○○くんといると楽しいよ」と、積極的に気のある(?)ことをアピールしていきました。
グループで会うときは、みんなと一緒にわいわいキャッキャして、2人きりの時に、女を出すようにしていました。
その効果か、ある日彼の方から告白してもらうことに成功しました。
今思えば、ここまで積極的に行動できたのは、若さと自信があったからかな、と思います。
全く脈の無さそうな相手に対して、こんなに大胆な発言はできません。相手もこちらに好意がありそうだとどこかで感じていたから、積極的に行動出来ていたのかもしれません。
彼は、「私といると楽しい」と言ってくれました。二人きりのときに女を出していた、と書きましたが、彼は、私たちがグループで遊んでいる際、全力で楽しんでいる姿が魅力的だったそうです。
グループで遊んでいるときは本当に楽しかったし、変に着飾らず、ありのままの自分でいたのが良かったのかな、と思いました。

ミニチュアダックスフントは散歩で意外なところに注意が必要だった

私が気を付けていることは、まずは犬と人間をきちんと区別すること、認識させることです。

しつけという面でも大切であり、飼い主であるということを愛犬に認識させる為にも必要だと思います。

その区別するためにしていることは、「人間の食べ物は絶対に食べさせない」ということを徹底しています。

最初はやはり、匂いにつられ、テーブルに前足を乗せたりしていましたが、その内、食事中は大人しく寝ていることが多くなりました。


次に気を付けていることは、トイレの場所。

これは必ずしつけ、ゲージの中でするようにしつけました。

ゲージの中だけにシートを敷いて、そこでするようにしつけました。


次に気を付けていることは、犬に絶対に食べさせてはいけない食べ物を確認しました。

調理中など誤って床に落としてしまったときに、やはりすぐに寄ってきます。

もし食べてはいけないものを食べてしまったら大変なことになるのでそこはちゃんと犬にとって危険である食べ物を把握するようにしました。


お散歩の時も気を付けていました。

それは、他の犬の糞を匂ったりすることです。

糞には色々な菌が混ざっていることがあり、散歩中に他の犬の糞と接触し、それが原因で病気になると聞いたことがあったからです。

実際、気を付けていたにも関わらず、病気になってしまったこともありました。


食事の時間も毎日だいたい同じ時間に食べさせていました。

私は1日二回。

朝と夕方に。

食べないからといって、1日中そのままご飯を置いておくのではなく、もし、あげた時間に食べなければ、愛犬が届かない所へご飯を移動させ、愛犬に「この時間に食べなければご飯はないよ」ということを認識させました。

そうすると、メリハリのついた生活も送れ、朝食と夕食は一緒にご飯を食べることができました。

また、ご飯を食べる様子もちゃんと把握することができ、食欲が無いときなど早くに気付くことができました。


あとは、「ゲージの中は愛犬にとって、1番安心できる場所だよ」ということを認識させました。

うちの愛犬は小心者で、掃除機が苦手です。

掃除機をかけだすと吠え出し、ピューっとゲージに逃げていきます。

犬にとって怖いこと、苦手なことが起こったときに、「この場所なら絶対に大丈夫」「この場所にいたら絶対に安心。

誰もあなたになにもしないよ。

」という場所を作ることで、愛犬が安心して暮らせるように気を付けました。

なので、ゲージの中には愛犬が大好きな物を沢山入れてました。


色々と気を付けることがありますが、そこをきちんとすることで、愛犬といつまでも仲良く、安心して一緒に過ごせると思います。